ウナギ釣行：暑さ吹き飛ぶ70cm本命のホットな釣果【愛知県・笹川】

淡水の釣り ウナギ釣り

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眠気吹き飛ぶ良型登場！

今回は2本の投げザオでチャレンジする。1本は対岸まで張ってある網のすぐ横（投点10mくらい）。もう1本は堤防すぐの5mほどだ。

午前2時ごろ、2本のサオ先がお辞儀をした。

網のすぐ横に投げた方から取り込み、まずはお持ち帰りサイズの天然ウナギをゲット。

手前のサオは15cmのナマズだ。このサイズならペットのスッポンのエサになるのでお持ち帰りする。

午前3時すぎ、両方のサオがガタガタと連発。遠投したサオはとても重く、50cmを超えるナマズをゲットしたが、そのままリリース。

手前のサオもとても重く、巻き上げると真っ黄色の大ウナギ70cmオーバー。
眠い目を擦って釣行して良かったと思う1匹だった。

今回の結果は？

少しずつ明るくなってきた午前4時半、暑さでヘトヘトなので愛車で休憩することに。だが目が覚めると6時を過ぎており、対岸にはヘラブナ師が何人か陣取っていたので、わが家の規定以下のサイズのウナギをリリースして納竿した。

3時間の釣果は、ウナギ8匹とナマズ15cmと20cm。

なお、河川毎に釣りのルールが決められている。事前に確認をして、ルールを守って釣行するようにしよう。

この日は初めて暑さでギブアップしたが、ホットな釣果となり満足だ。前々回の黄金色のウナギではないが、真っ青のウナギに興奮しながら帰宅した。

帰宅後、家内に「歳を気にしなければ駄目ですよ」「今日は健康を考えてアルコールは抜きです」とグサリ。

夕食は体力補充のウナギ丼だったが、なぜか少し寂しかった。

＜週刊つりニュース中部版 APC・永井博文 ／TSURINEWS編＞