【2022年】船イサキ釣り入門解説 シーズン初期は動かし過ぎに注意

【2022年】船イサキ釣り入門解説 シーズン初期は動かし過ぎに注意

今回は、春~初夏を代表するイサキ釣りの基本を紹介。この時期ならではの大型狙いの参考にしてほしい。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 編集部)

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東京湾の釣況

関東のなかでもいち早く温暖な季節を実感できるエリアが南房。同地では3月から同地の春~初夏を代表するイサキ釣りが順次スタート。

西川名の竜一丸では3月2日(水)から出船を開始。32~38cm主体で土産十分。同船では、主にシーズン初期は波左間沖の居着きのジャンボサイズを狙うので、40cm級が飛び出すこともしばしば。

「純粋に身の味を堪能したい」という人にオススメのシーズン。「梅雨~初夏しかイサキはやらない」という人にこそ食べてもらいたい。特に大型は脂乗りがよく絶品だ。

<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
竜一丸
出船場所:館山市西川名
この記事は『週刊つりニュース関東版』2022年3月11日号に掲載された記事を再編集したものになります。