福岡県宗像市大島の第二大福丸(古賀船長)で玄界灘の沖五目釣りへ行ってきた。私のクーラーは満タン、船中アマダイにレンコ、アオナなど多彩な釣果となった釣行をレポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・飛高宏佳)
タカバ(マハタ)1.8kgにアコウ浮上
左舷ミヨシの米崎さんも、朝のうちはレンコのみ掛けていたがタカバ1.8kgも掛けてみせた。その後、小アジをつけて釣りだすとヤズ2~3kg級を立て続けに取り込んだ。
また、持田さんはアオナ、タカバ、ハマイサキなどをキープ。
原さんのイケスを見るとアコウ1.3kgが入っていた。
クーラー満タンの最終釣果
午後12時30分には、私のクーラーも満タンとなり、船長が「あと2回流して終わりにしましょう」と乗船者に伝え、しばらくして納竿となった。
この日は曇りの予報だったが霧雨より少し大粒の雨が降り、降ったりやんだりの天気だったものの、海況はシケずにウネリもない釣りびよりだった。
これからの釣り物は沖五目釣り、アジ泳がせ釣り、テンビン五目釣りがあるが船長と相談をして早めに予約をするといいだろう。
<週刊つりニュース西部版APC・飛高宏佳/TSURINEWS編>