厳寒期の室内つり堀でキンギョ123尾 束釣りのコツ3選も公開

厳寒期の室内つり堀でキンギョ123尾 束釣りのコツ3選も公開

1月30日(日)、東京都町田市にある常盤つり堀センターへ釣行。厳冬期のつり堀ではなかなか数が上がらない中、同店では束釣りが可能なのか?を確かめるため室内つり堀で数釣りを狙った釣行をレポートしよう。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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室内釣り堀でキンギョ釣り

常盤つり堀センターは屋外も屋内も両方可能な管理釣場となっていて、おもに室内のキンギョ釣場と屋外のコイ釣場とヘラブナ釣場に分かれている。

厳寒期の室内つり堀でキンギョ123尾 束釣りのコツ3選も公開休日は保育園前の駐車場も使用可能(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

もちろんレンタルタックルもあるので手ぶらでも釣りが可能である。行けば常に爆釣を味わわせてくれる同店には私は絶大な信頼を寄せているし、数を釣りたいなら間違いなくココである。

最低限のルール

同地での釣りには最低限のルールがあるので確認しよう。

厳寒期の室内つり堀でキンギョ123尾 束釣りのコツ3選も公開毎回もらえる割引券が嬉しい(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

マイタックル持参の場合

基本的にマイタックルは持参しても良いが、釣場により広さが異なるので3尺~5尺程度なら使用可能となる。

針はスレ針・エサはお店のエサを

針はもちろんスレ針を使用することが大前提でのマイタックルだ。基本的にエサはお店のエサを使用すること。

サカナの取り扱い

釣魚に関しては丁寧な扱いをすること。過度な足音や大声を出して騒がないないこと。同地に限ったことではないが釣場ごとのルール等必ず従って釣りを楽しもう。

※お店の営業時間は基本的に9時~17時となっている。休日に関しては『火曜日と水曜日が定休日(土日祝営業)』だが、メンテナンスのための臨時休日もあるので電話連絡で確認するのが間違いないだろう。

現在の釣況を確認

店内に入るといつも通り店主が出迎えてくれ、受付時に状況を聞いてみる。現在のつり池内にはミニサイズのキンギョが大多数を占めており、以前からのデカキンとコイもいて以前よりも魚影が濃い状況のようだ。

厳寒期の室内つり堀でキンギョ123尾 束釣りのコツ3選も公開休日は家族連れにも人気だ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

そのためミニサイズをいかにして釣るかが数を増やせるかどうかの勝負になりそうだ。3時間コースで室内つり堀のみに挑むことにした。

タックル

竿は1.2mのべ竿にウキ釣り仕掛けを使用する。ミチイトは0.6号、針は糸付きヘラスレ1号(ハリス0.4号)を使い、エサはお店の練りエサを使用した。

厳寒期の室内つり堀でキンギョ123尾 束釣りのコツ3選も公開今回用意したマイタックルとお店のエサ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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