熊本県と大分県から船釣り最新釣果情報が入った。タチウオ狙いはドラゴン交じりで良型確保。カワハギ釣りでは34cmの大型が上がっている。
(アイキャッチ画像提供:第二Soyamaru)
熊本県:海人丸
1月22日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸(うみんちゅまる)は、タチウオ狙いで熊本沖に出船。指幅5~6本を超えるサイズも好ヒットしている。連日好調で、年中楽しめそうだ。タイラバ、テンヤでは良型マダイやアコウなども順調。今後も好土産が期待大だ。
大分県:みくに丸
1月22日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船。この日は食いが渋い状況だったようだが、乗船者は良型タチウオを仕留めてみせた。
大分県:照陽
1月22日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船。当日は、反応がまとまったらいいアタリがでる時間帯もあったようで、船中ではドラゴン級のタチウオも浮上した。
大分県:
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
1月23日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、大分沖のカワハギ釣りに出船すると、この日は中盤から後半にかけてナイスサイズが好ヒットし、尺超え(30cm超)の大型カワハギ34cmを頭に良型多く交え好土産ができている。今後の釣果も期待大だろう。
第二Soyamaru
1月22日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruがタチウオ釣りで大分沖に出船すると、開始からぽつぽつアタるものの、なかなか後が続かず苦戦。しかし、後半になるとアタリも多発しドラゴン交じりで数キープしたようだ。タチウオはまだまだシーズン中、今後も大型交えた釣果が望めそう。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>