1月22日(土)、仲間を誘って東京湾のタチウオ狙いで釣行しました。なかなか乗せるのが難しい日でしたが、脂ノリノリのドラゴンタチウオでお土産ばっちりとなった、当日の釣りの模様をリポートします。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 金澤美穂)
脂ノリノリのタチウオが好調
このあと、天ビン仕掛けにはアタリが少なく、テンヤで釣っていた友人はアタリが多かったです。それでも、なかなかハリ掛かりせず、頭を抱えていまいました。仕掛けによる魚のサイズの違いはさほどなく、ジグでも釣れていました。
アベレージは指4~5本。当日最大は113cmの指6本。長さはなくても身の厚さはばっちり。テンヤで釣った13尾が竿頭。
しっかり土産確保できたので、しばらく大好きな塩焼きやあぶり刺しが楽しめそうです。釣り味はもちろん、脂ノリノリで食味も最高の冬タチウオは今がチャンス。
<週刊つりニュース関東版 金澤美穂/TSURINEWS編>