チヌかかり釣りで47cm頭に20枚の大漁 冬季に珍しい入れ食いを堪能

チヌかかり釣りで47cm頭に20枚の大漁 冬季に珍しい入れ食いを堪能

三重県のロッジ山水のカセへチヌ釣りに出かけた筆者。前半はゲストのウグイに苦戦するも、エサと釣り方にひと工夫することで、想定外の入れ食い状態に。20枚の大漁となった釣行をレポートします。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター北村光一)

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北村光一

滋賀の北村です。1956年生まれ。チヌ最高記録61#5センチ。三重県木谷をホームグランドに筏釣り歴は約30年。

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47cm頭にチヌ連発

約半時間広角釣法をやり、チヌがアタらないため、市販団子にアミエビ、激荒を団子にして投入した。

しばらく場を休めて、再度サナギをさしエサにして広角釣法をしたら、仕掛けが底に着いた状態で数分置きザオで待っていると、チヌ独特の節アタリがあり、そのまま待っているとサオを押さえ込んだ。すかさず大アワセするとチヌの首振り、重みのある引きが手元に伝わり、何度かやりとりして釣り上げたのは良型の40cmはあるチヌ。

この後はこの時期には珍しいチヌの入れ食い状態になった。なんと納竿までに20匹のチヌがヒットし、中には実寸47cmのチヌの姿も。周りの釣り人はおどろいていた。

チヌかかり釣りで47cm頭に20枚の大漁 冬季に珍しい入れ食いを堪能最長寸は47cm(提供:TSURINEWSライター北村光一)

来月に再度、同じカセに予約して、帰宅の途についた。

<北村光一/TSURINEWSライター>

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