寒い冬は家で来シーズンに向けて仕掛けづくりなんていかがでしょう?今回はファミリーフィッシングの定番「サビキ仕掛け」の作り方を紹介します。自分で作った仕掛けで釣れば、小さなアジでもイワシでも感慨一入!
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター森宮清釣)
サビキバリ作成手順
次は作り方の例を以下の1)から4)のように写真にしておきましたから参考にして下さい。
1、ハリに下糸を巻く。
手順1(提供:TSURINEWSライター森宮清釣)2、メインボディ材を乗せ、真ん中で巻きとめて折る。
手順2(提供:TSURINEWSライター森宮清釣)3、カットしたサバ皮やビニールを巻きとめる。
手順3(提供:TSURINEWSライター森宮清釣)4、最後にハーフピッチでとめる。
手順4(提供:TSURINEWSライター森宮清釣)利用したメインボディ材は写真Bのウィリー横のシラスファイバーです。
写真B(提供:TSURINEWSライター森宮清釣)これだけでもよく釣れるのですが、スタイルをよくするためにその横のフラッシャブーを二、三本と少なめにしてなおかつ短めにして使いました。長過ぎると魚が掛かりにくくなりますが、魚を呼ぶには最良の材料です。
また後からハリスを括りますから(内掛け結び)、ハリのチモト部分を少し開けておきます。

