相模湾「ビシアジ釣り」入門解説 【タックル・仕掛け・釣り方の基本】

相模湾「ビシアジ釣り」入門解説 【タックル・仕掛け・釣り方の基本】

一年を通じて安定釣果で楽しませてくれるアジ。初心者が入門しやすく、ベテランにも人気は抜群だ。各地でさまざまな釣り方があるが、ここでは相模湾のビシアジに注目。

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(アイキャッチ画像提供:洋征丸)

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相模湾の釣況

小坪の洋征丸では、12月11日に26~43cm7~26尾、13日に13~42cm4~16尾。デカアジが顔を出し始めると一荷、トリプルと上げる人も見られ、良型主体に好釣果が続いている。また、釣り上げた小型アジの泳がせも好調で、ワラサやカンパチなどの青物、マトウダイやカサゴなど魅力的な土産が交じった。

茅ヶ崎のちがさき丸では、12月12日に24~37cm8~26尾、13日に24~37cm6~14尾と型交じりで上々の釣果。

相模湾「ビシアジ釣り」入門解説 【タックル・仕掛け・釣り方の基本】良型が上がっている(提供:ちがさき丸)

<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2021年12月24日号に掲載された記事を再編集したものになります。