12月13日(月)、最近になり調子が良くなってきた神奈川県相模原市にある津久井湖へと釣行。まだベストシーズンではないものの1日通して結果的に653尾と好釣果に恵まれた釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
9時過ぎから回転率アップ
釣り師の状況をみながら釣りをしていると全体的にサカナは釣れている状況なので、ここでロープ間小移動しつつベストポイントを探す。するとドンピシャポイントにハマり、入れ食いではないものの回転率が上がりペースアップとなった。
9時過ぎからはニコニコ顔で、200尾を超えたころから、納竿するまで移動はしないと心に決めた。
風も味方して好釣
今日は関東地方全体に強風予報だったので、ある程度の風が防げる相模原エリアに釣行して正解だ。風も次第に吹いてくるが、釣果に味方してくれる程度の都合のいい風である。
吹くと2点、3点クラスの多点掛けも増えてきて、11時50分には400尾到達。こうなるとこの状況下での+100尾程度ならもうすぐなので爆釣釣果は確定だ。
午後は少しペースダウン
だんだんとペースが下がっていくが、13時30分には523尾といつ帰着しても十分な釣果となった。16時にボート桟橋帰着厳守なのだが、それでもあと残り1時間ちょい楽しめる。
気温もまた下がり始めて寒くなってきたが、それでも御機嫌なワカサギが多点で掛かることも多く600尾超えとなった。