砂浜で遊びたくなる夏。水着を着て海水浴もいいけど、釣りを楽しんでみるのはいかが。７月中旬、神奈川の大磯と国府津でショアジギングに初めて挑戦したアングラーズアイドルの廣瀬麻伊さんの様子を取材した。
TSURINEWS編集部
2018年8月15日
廣瀬さんの感想
もっとやってみたいと思いました！以前、サーフィンをしていたとき、砂浜で釣りをしている人を見ていました。「いつかやってみたい」と思っていたので、今回はうれしかった。
どこまで投げられるだろうと不安でしたが、実際にキャストしてみると、思った以上に飛ばせました。石井さんの話では、かなり手前で掛かることもあると聞き、一生懸命やってみました。
どうやったら遠くに飛ばせるのか観察して、竿の振り方や体の動かし方を変えてみたり、教えてもらった海の水の色の変わり目のポイントを重点的に狙いました。
この日は、なかなかアタリがなかったので「奇跡を信じて、魚がいたらうれしいなぁ…」と、何度も何度もキャスト。少しでも沖に届かせようと頑張りました。
残念ながら釣果はなかったけど、もっともっとやってみたいと思えるほど楽しかった。まずは、一人前に投げれるように練習。ふらっと来て、釣れるようになりたいです。
＜週刊つりニュース関東版 宮﨑千恵／TSURINEWS編＞
▼この釣り場について
国府津海岸
この記事は『週刊つりニュース関東版』2018年8月3日号に掲載された記事を再編集したものになります。
