熊本県上天草市から出港のタイラバ釣行です。様々なアイテムを試して天草真鯛を狙います。同船者との会話も弾み、楽しい1日となりました。
(アイキャッチ画像提供:上天草市釣りライター・塩塚ルミ)
ヘッド変更でゲスト登場
船上のアタリが減り、渋い時間を抜け出そうとカラーチェンジしました。また、潮の流れが速くなり、潮の抵抗を減らすためにシルエットが小さいタングステンのヘッドも使っていく作戦を立てました。
エビラバ
さらに、渋いときのお助けアイテム「エビ」を導入します。ちなみに私はエビをつけた「エビラバ」の時は、ネクタイが千切れて少なくなった仕掛けを使っています(笑)
ゲスト登場
「エビ」と「タングステン」2つのアイテムを加え、マダイのほか、ボトムを探ってカサゴ、ベラ、エソといったゲストも登場し、飽きることなく最後まで楽しみました♪
最終釣果と今後の展望
序盤の良型マダイが今日1番の釣果となり、カサゴ以外のゲストはリリースしました。1匹だけでも良型マダイをゲットできて安心しました。
渋い時間帯もありましたが、それでもポツポツと釣ることができました。アタリがない時間は頻繁にアイテムをかえたことが、好釣果に繋がったと思います。
天草でのタイラバゲームの経験が少ないため試行錯誤の1日でしたが、回数を重ねて天草でのマダイパターンを攻略できたらと思います。
タイラバ釣行注意点
私は車酔いをしやすい体質のため、船に乗る際は必ず酔い止め薬を服用します。そのおかげで、たまに軽い船酔いはあるものの、ほとんどの釣行が酔うことなく楽しめています。船酔いが心配な方や、船釣り初挑戦の方は、酔い止めの活用を強くおすすめします。
また、船に乗る際は、ライフジャケットの着用が法律で定められています。ルールを守って、安全に釣りを楽しみましょう!
<塩塚ルミ/上天草市釣りライター>