福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。タイラバ&SLJで70cm超え筆頭に良型マダイを圧巻の数釣り。ジギングで12kg超えデカマサも上がっている。
(アイキャッチ画像提供:Elephant)
海遊丸
10月19日、福岡市西区姪浜の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のタイラバに出船。潮流が弱くマダイのアタリがあるがバラシが多く、キャッチされるのはアコウ、アオナ、レンコ。潮変わりからヤズの猛攻に。安部さんはマダイ、アコウ、アオナ、レンコなどでクーラーを8割くらい埋めている。
優
10月4日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のジギング・キャスティングゲームに出船。朝イチはキャスティングで開始。ヒラゴサイズがヒットして、バイトが少々あるも沈黙タイムへ。このタイミングでジギングのポイントに移動してマダイ、ヒラメにヤガラ、良型のヒラマサをゲット。そしてデカマサ11.36kg、12.22kgがキャッチされた。
ミナガワ釣具店
福岡県遠賀郡芦屋のミナガワ釣具店では地域の遠賀川を含めたハゼやチヌ、アジ釣りの情報から五島などの離島遠征など豊富な情報を発信している。「10月16日、第2夕愛丸の坂本船長の操船で芦屋沖のタイラバをした村岡さんがマダイ71cmを釣り上げた」とのこと。芦屋沖の船釣りではヒラマサ狙いの落とし込み釣りも盛ん。
祐龍丸
10月11日~17日、北九州市戸畑漁港・祐龍丸は夜焚きイカ釣りに出船。潮によりムラはあるが、潮次第で釣る人は30尾と順調に釣れている。12月まで出船予定。予備の仕掛けは十分に用意しよう。釣果の詳細はFacebookにて公開中。
Elephant
10月15日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバ&SLJで響灘に出船すると、この日もマダイが数釣れる好況で、船中釣果はマダイ63cm頭に82尾と圧巻。ほかにもヒラマサ5kg、ハマチ3尾、レンコ、イトヨリ、根魚など交え乗船者らのクーラーは満タンに埋まった。釣果詳細は同船ホームページおよびFacebookで確認を。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>