久々にジギング＆キャスティングで釣行してきた。コシナガマグロにアコウなどをキャッチした釣行をリポートする。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース西部版APC・藤井貴之）
TSURINEWS編集部
2021年10月16日
6.5kgヒラマサ堂々浮上
何度かの突っ込みに堪え、上がってきたのは当日最大6.5kgのスリムなヒラマサ。夏場でなければ10kg近い大型だったかもしれないが、ヒラマサを初めて釣り上げた井上さんにとってはメモリアルフィッシュとなった。
良型ヒラマサを堂々キャッチ（提供：週刊つりニュース西部版APC・藤井貴之）その後もジギングでたまにヒラゴやヤズが上がるものの、反応は渋く厳しい時間が続く。
ロングジグにヒラマサ好反応（提供：週刊つりニュース西部版APC・藤井貴之）夕マヅメに期待しながら、再び鳥山のあるキャスティングポイントに向かい、私と井上さんが4kgクラスのコシナガマグロを追加。しかし、肝心の夕マヅメは不発で、午後6時にストップフィッシング。
結果、4kgのコシナガマグロ3尾、6.5～3.3kgのヒラマサ3尾、ヤズ3尾、アコウ2尾の釣果となった。
＜週刊つりニュース西部版APC・藤井貴之／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース西部版』2021年10月8日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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