解禁直後のボートワカサギ釣りで好発進 寄せエサのブドウ虫奏功し175尾

解禁直後のボートワカサギ釣りで好発進 寄せエサのブドウ虫奏功し175尾

9月19日、群馬の榛名湖へワカサギ釣りに。午前中は移動ばかりだったが、午後からはポイントを見つけて入れ食い。小型が多かったが175尾をゲットした釣行をリポートする。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・郡直道)

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ワカサギ釣り 淡水の釣り

2時間で160尾追加

型は小さいがコンスタントで、15時半までの2時間、入れ食いが続いた。寄せエサとして、仕掛けの一番上にブドウ虫を装餌したのが奏功したのだろう。ハサミで切り込みを入れて短時間で交換していった。

この2時間の間にブラックバスのアタックを2回受けたが、そのたびにポイントを休ませるため5分ほど仕掛けを上げなければならず、タイムロスがあったのは残念。それでも約2時間で160尾ほど追加、1時間あたり80尾というハイペースで釣れるポイントに恵まれたのは幸運。朝、このポイントを見逃したことは反省だ。

解禁直後のボートワカサギ釣りで好発進 寄せエサのブドウ虫奏功し175尾175尾を仕留めた(提供:週刊つりニュース関東版APC・郡直道)

午前中は「どうなることか」と思ったが、175尾まで挽回できてホッとした。サイズは6~8cmと小さかったが、数は十分いると考えられるので今後も楽しめるだろう。

<週刊つりニュース関東版APC・郡直道/TSURINEWS編>

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榛名湖
この記事は『週刊つりニュース関東版』2021年10月1日号に掲載された記事を再編集したものになります。