解禁直後の赤城大沼でワカサギ釣り 良型含みで45尾と好スタート

解禁直後の赤城大沼でワカサギ釣り 良型含みで45尾と好スタート

9月5日(日)、解禁したばかりの群馬県赤城大沼にワカサギ釣りに出かけた。好スタートとなった釣行模様をお届け。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・郡直道)

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淡水の釣り ワカサギ釣り

良型交じりで45尾

魚影を探してポイントを決めると、少し離れていた仲間たちには群れが入ってきている様子で、竿先に集中してアタリにアワせると大型が一荷で上がる。

入れ食いとまではいかないが、群れが来ればポツポツアタる。しかし、雨が降り続き体が冷えてきたので11時半に納竿。

解禁直後の赤城大沼でワカサギ釣り 良型含みで45尾と好スタート10cm超えの良型が交じる(提供:週刊つりニュース関東版APC・郡直道)

この日は水温が高く、水深10m付近の中層でアタリが集中。群れの移動が速く、数は伸び悩んだが。釣果の半数は良型で、泳ぎ回る引きが楽しめた。

この場所では小一時間で12尾。釣果は45尾だったが、型がいいので満足。今季も楽しめそうだ。

<週刊つりニュース関東版APC・郡直道/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
赤城大沼
問い合わせ:バンディ塩原
この記事は『週刊つりニュース関東版』2021年9月17日号に掲載された記事を再編集したものになります。