6月21日、最近ちまたではやりつつある、スーパーライトジギングに行ってきた。福岡市東区のナインブルーに乗船。さて釣果はいかに？
TSURINEWS編集部
2018年7月30日
フォールで連発！
うれしい外道の真鯛。1時間ほどしたころ、少し沖に走って群れを探していると、イワシの群れが水面を跳ねている。
すかさず船を着けてジグを落とす。
この時期のイサキは、海面で青物などに追われて傷ついて落ちてくるイワシを補食していることを頭に入れて、今度はフォールスピードが調節できるベイトタックルでトライした。ジグはタイラー40g。
ゆっくり落としていると、プルプルとアタリ？軽くアワセを入れると、魚が乗っている！しかもかなりの重量感！
慎重に上げてびっくり！イサキが2尾掛かっている。ネットインして今度はサイズにびっくり、40cmオーバーのダブルだった！
それからはフォールでばんばんアタリがあり、次々とイサキやシーバス、アコウなどをゲットしていく。あっという間にイケスが埋まっていき、ストックオーバーで午後2時には帰港した。
全体釣果。感想
今回は初めて尽くしで、いろいろと勉強させてもらった。
個人的には風が弱いときにはベイトタックルで攻め、風が強くなったときはスピニングタックルで攻めることが良かったと思う。
皆さんも釣って楽しい、食べておいしい旬魚を釣られてみてはいかがか！
＜週刊つりニュース西部版 APC・池本修久／TSURINEWS編＞
▼この釣船について
ナインブルー
この記事は『週刊つりニュース西部版』2018年7月13日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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