福岡県から夜焚きイカの最新釣果情報が入った。ダブル・トリプルヒットもあり釣る人100尾超えも。また、イカ泳がせ釣りでマダイ狙いも期待！
（アイキャッチ画像提供：第二宮一丸）
TSURINEWS編集部
新漁丸
8月20日、北九州市小倉西港の新漁丸は、夜焚きイカ釣りで白島沖に出船。ダブル、トリプルヒットで釣る人は60尾と順調。クーラー満タンの乗船者も。イカメタル初心者にも良くヒットしていた。写真の畠中さんも数釣りを披露してくれた。沖五目ではアマダイやマダイなど良型交え順調に釣れている。
ダブル・トリプルヒットで順調（提供：新漁丸）祐龍丸
8月16日～22日、北九州市戸畑漁港・祐龍丸は夜焚きイカ釣りに出船。シケ続きでなかなか出船できず。出船できた20日は釣る人で40尾。日によりムラあるが、今後も数釣りが期待できる。カナトフグが増えてきたため、予備の仕掛けは十分に用意しよう。釣果の詳細はFacebookへ。
数釣り期待（提供：祐龍丸）第一ゆひな丸
8月19日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。船釣り初挑戦の人もいてイカメタルで良型主体にキャッチ。釣る人50～60尾の釣果。沖の夜焚きイカ釣りに出船しており、イカを釣りながらイカ泳がせ釣りでマダイ狙いも期待。9月から青物狙い落とし込み釣りも出船を予定。
イカメタルで良型主体にキャッチ（提供：第一ゆひな丸）海遊丸
8月19日、福岡市西区姪浜の能古島渡船場横から出船している宮ノ浦の海遊丸は玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。船長は「中盤からイカの乗りがよくなり、終盤は入れアタリになった」と話しており、イカメタルでも最も数釣る人70尾、浮きスッテ胴突き仕掛けでは最も数釣る人100尾前後の釣果。
数釣る人100尾前後ゲット（提供：海遊丸）明石丸
8月19日、福岡県宗像市・大島の明石丸が夜焚きイカ釣りで玄界灘に出船すると、大中小型ヤリイカが活発でパラソル級も交え釣る人はクーラー満タン釣果を得た。また、イカ泳がせ釣りにチャレンジした人は良型マダイ3～4kgも手中に収めている。
パラソル級交えクーラー満タン（提供：明石丸）第二宮一丸
8月19日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。この日は良型ヤリイカも交じっており、胴突きで釣る人80尾超え、イカメタルで釣る人70尾の釣果。船長は「日によってムラはありますが、まだまだ釣れます」と話す。釣果詳細については電話で確認を。
良型交じりで好調（提供：第二宮一丸）＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
