シロアマダイは「幻のサカナ」ではなくなった? レンタルボートで4匹

シロアマダイは「幻のサカナ」ではなくなった? レンタルボートで4匹

8月1日、釣友2人とシロアマダイを求めて、三重・紀伊長島のフィッシング光栄へ釣行してきた。本命はもちろん豪華なゲストもゲットできた当日の模様をお届けする。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸)

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シロアマダイ今後も期待

当日の釣果はシロアマダイ4匹をはじめアカハタ、イトヨリダイ、カサゴとにぎやかな釣果となった。カリスマ船頭こと佐々木さんによれば、シロアマダイとハタについては今後も安定した釣果が見込まれ、9月中旬以降はアオリイカも調子が上がってくるとのこと。さらにジギングやSLJも期待でき、紀伊長島沖の楽しみは膨らむばかりだ。

シロアマダイは「幻のサカナ」ではなくなった? レンタルボートで4匹ゲストも豪華で楽しめた(提供:週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸)

フィッシング光栄はレンタルボートでの釣行となるが、出船前にポイントを丁寧にレクチャーしてくれることから、初めての人でも安心して釣行でき、好釣果が期待できる。また免許のない人は、仕立て船でカリスマ船頭が操船し、爆釣が期待できることからこちらもお勧めだ!

すでに年内の予約が入り始めていることから、皆さんも早めの予約でフィッシング光栄に釣行してはいかがだろうか。私は年内あと6回釣行する予定だ。

<週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸/TSURINEWS編>

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フィッシング光栄
この記事は『週刊つりニュース中部版』2021年8月27日号に掲載された記事を再編集したものになります。