【2021東海】盛期迎えたハゼ釣りを楽しもう 代表的な4つの釣りを解説

【2021東海】盛期迎えたハゼ釣りを楽しもう 代表的な4つの釣りを解説

夏から秋にかけて盛期を迎えて手軽に狙えるハゼ。今回はそんな簡単でありながら奥が深いハゼ釣りについて紹介したい。

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海釣り 堤防釣り

魚の保管&注意点

釣ったハゼはバケツに入れておいてもいいが、高水温の今の時期はすぐに死んでしまうので、ジップロックに入れて氷をたっぷり入れたクーラーボックスに入れておこう。せっかくいただいた命、1匹も無駄にすることなくおいしくいただきたい。

【2021東海】盛期迎えたハゼ釣りを楽しもう 代表的な4つの釣りを解説居場所を見つければ数釣りも容易(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

また釣りに熱中しすぎて、水分補給を怠らないようにしよう。少しでも気分が悪くなれば釣りを中断して、影になる場所でしっかり休むこと。レジャーである釣りに来て健康を害しては、本末転倒もいいところだ。

また最近、コロナ禍による釣りブームで釣り場のゴミ問題がクローズアップされている。自分が出したゴミを持ち帰るのは当たり前、できれば落ちているゴミの1つでも持って帰るぐらいの気持ちはほしいところだ。ハゼだけでなく、全ての釣りが末永く楽しめるよう、釣り場の保全に協力してほしい。

<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース中部版』2021年8月13日号に掲載された記事を再編集したものになります。