東京オリンピック2020開幕による4連休を利用して、7月23日(金)沼津我入道へ妻とボート釣りに行ってきた。マダイを筆頭に多彩な魚種が釣れたのでレポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター藤倉聡)
最終釣果
当日の最終釣果はこちら。
筆者:マアジ3匹(16~17cm)、イトヨリダイ3匹(22~25cm)、アオアジ1匹(33cm)
妻:マダイ1匹(43cm1.4㎏)、イトヨリダイ3匹(22~25cm)、アオアジ1匹(33cm)、タマガシラ1匹(15cm)
二人合わせてマダイを含めた五目釣り達成で、超大満足の釣果だった。バラシは残念だったが改めて当地のポテンシャルの高さを思い知らしめられた1日だった。
釣果につながったポイント
妻にマダイを釣った時の釣り方を尋ねた所、基本に忠実に教わった通りのことしかやっていないとのこと。しかし強いて言えば「絶対に釣れる。絶対に釣る」と強い信念をもって釣ることだと言っていた。また今回深場への移動も功を成したと思う。
アフターフィッシング
念願のマダイを仕留めた記念に姿造り(湯引きと刺身)にして祝杯をあげた。脂の乗りもバッチリで申し分のないおいしさに酒がすすんだ。
今後の見通し
今後はイナダやカンパチなどの青物が主体になりながらも、マダイやクロダイ、タチウオなどで賑わうことと思われる。これからの時期ますます高確率で何かしらの大物がヒットする確率の高い当地への釣行をお勧めしたい。
<藤倉聡/TSURINEWSライター>