関東屈指の好ポイントでもあり、激戦区でもある真鶴半島でアカハタに挑んだ。海岸線の地形はもちろん水深約20mまでの海底形状が立体的に分かる無料オンラインサービス『釣りドコ』が強力な味方となった。
(アイキャッチ画像撮影:TSURINEWS編集部 大高)
釣果に繋がった点
最後に、今回釣果に繋がった点を整理しよう。
釣りドコで海底を把握
実際にリグをキャストしてブレイクラインや根を確認していたらそれだけでも1日かかってしまう。「釣りドコ」を使用すればすぐにどこが狙い目となるかわかる。いいポイントだけを打つことができるので、効率のいいゲーム展開が可能であった。
サオ抜けポイント狙い
陸っぱりでは他のアングラーに攻められていないトレースラインがある。そのようなポイントを攻めるには根掛かりを恐れずに思い切って攻めることが必要だ。そのようなトレースラインに根やブレイクラインがあるかどうか釣りドコで確認しておくと、勇気を出して攻めきることができる。今回はそれが釣果に繋がった。
今後の展望
今回はアカハタが3匹をキャッチできた。これからハタゲーム最盛期となり、人的プレッシャーが高くなることが予想される。そのような時には釣りドコを利用して、自分だけのポイントを探し出すと釣果アップに繋がるだろう。
早速、今回の釣果も「釣りドコ」に投稿して記録を付けておいた。今後投稿が増えていけば、より細かい攻略が可能になるはずだ。
<TSURINEWSライター 山下洋太/TSURINEWS編集部 大高>
三ツ石