【2021九州】子供と一緒に海釣り公園に行こう 代表的な釣り方3選解説

【2021九州】子供と一緒に海釣り公園に行こう 代表的な釣り方3選解説

夏休みは、釣りを思いっきり楽しみたいよね!もちろん家族や仲間と気軽に楽しく釣りを楽しむなら「海釣り公園」だ。ここではそんな海釣り公園での手軽な釣り3種を紹介する。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 編集部)

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海釣り施設 海釣り公園

ウキ釣りで駆け引き

誰もがイメージする釣りといったらウキ釣り。主に中層にいる魚=小グロやメイタ、小アジ、小サバ、バリなどが狙える。

タックル

【2021九州】子供と一緒に海釣り公園に行こう 代表的な釣り方3選解説ウキ釣りタックル例(作図:週刊つりニュース西部版 編集部)

エサはつけエサ用オキアミや虫エサ、練りエサなど。まきエサは個人でこだわりがあるものだが、あらかじめ釣具店でブレンドされているものを利用すれば、海水を混ぜるだけでOKというものもある。

釣り方

まきエサをヒシャクで数杯まき、そのまきエサが広がる所へ仕掛けを投入、さらにまきエサを仕掛け付近にまく。まきエサとつけエサが同調しながら沈んでいくのが理想だ。

エサ取りがやっかいな季節になってくるが、投入点をずらしたり、エサ持ちのよいダンゴエサに切り替えたりして対処しよう。

夏の海釣り公園を楽しもう

足場の良い海釣り公園だが、ライフジャケット着用など安全への配慮を怠らないこと。また、帽子着用、水分もこまめに補給して熱中症にならないように気をつけよう。

【2021九州】子供と一緒に海釣り公園に行こう 代表的な釣り方3選解説足場が良い海釣り公園(提供:週刊つりニュース西部版 編集部)

※海釣り公園では、釣り方(投げ、ルアー釣りなど)、まきエサ配合物(赤土禁止など)の制限が設けられているところもあるので、釣り方やルールを順守し、マナーを守って釣りを楽しむこと。

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2021年7月2日号に掲載された記事を再編集したものになります。