【響灘】沖釣り最新釣果　タイラバやイカ泳がせで大型マダイが顔出し

船釣り エサ釣り

• Tweet

宝友

夏へと向かい、好釣果の期待が高まる響灘。同海域へ山口県下関市黒井から泳がせ五目釣りや夜イカ釣りに案内する宝友によると、6月20日は泳がせ五目釣りで出船し、タカバ4.5kg頭に船中14尾、アコウ3kg頭15尾超ほかボッコ2kgやチカメキントキ3kg、ヒラマサ8kg、ヒラメ65cmなど好釣果。特にタカバは行橋市の岩崎さんの4.5kg頭に大型を全員安打だったとのこと。

PONTOS・幸雅丸

6月21日、北九州市漁協・若松支所前から案内中のPONTOS・幸雅丸は泳がせ釣りで響灘に出船。アラは8kg、10kg、15kgと大型もヒット。ヒラメは4～5kg、マダイは70cm頭に順調。大型のバラシもあり今後も楽しみ。夜焚きイカは少人数でも出船OK。ほぼ毎日出船中で絶好調だ。タイラバも好調でおすすめ。出船予定日や料金はお問い合わせを。

光生丸

6月21日、北九州市若松区・北湊の光生丸がSLJ（スーパーライトジギング）で響灘に出船し、比較的近場で釣りを展開すると、この釣り初挑戦の人もメインターゲットの良型イサキをキャッチ。ほかにもマダイ、良型ヒラメ、アコウ、超高級魚のアラも仕留めている。

北斗丸

6月20日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘へ夜焚きイカ釣りと泳がせ釣りに出船。イカは釣る人で50～60匹と順調。泳がせ釣りは、チカメキントキ、ヒラメ、ボッコ、アコウ、タカバなど良型揃いで好ヒット。タイラバもよく釣れており、良型マダイがコンスタントに釣れている。今後も多彩な好土産が楽しみだ。

Elephant

6月20日、北九州市・小倉港のElephantがリレー便で響灘に出船。まずはタイラバで釣り始めると、大ダイ75cm頭に良型揃いで6尾キャッチ。その後、イカメタルに移行すると小中型ヤリイカ主体にパラソル級も交え釣る人100匹の好釣果が上がった。

太陽丸

6月20日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖～響灘の夜焚きイカ釣りに出船。釣行した谷口さんは、夕マヅメのアジ釣りで食べごろサイズを釣り上げ、イカ釣りでは大中小型ヤリイカを数釣り。さらに船長の許可を得てイカ泳がせ釣りにも挑戦し、マダイ4kgと2kgを仕留めて好土産を確保した。

胡百

6月21日、北九州市小倉港の胡百は響灘に泳がせ釣りと落とし込みで出船。ヒラメ良型主体に10尾、タカバは5.5kg、大型のボッコやチカメキントキ、ヒラマサ、マトウダイなど高級魚が多彩にヒットした。大アラ狙いにも出船中。夜焚きイカも数順調。

海燕

6月19日、北九州市・小倉港から案内中の海燕が夜焚きイカ釣りで響灘へ出船すると、潮行きが不安定でアンカーが安定しない状況だったものの、終始入れ乗りが続き小中型ヤリイカ主体にパラソル級も交え釣る人100匹の好釣果。イカ泳がせでマダイ3kgも仕留めている。

天力丸

6月17日、18日、19日と響灘方面に夜焚きイカ狙いで連日出船した脇田漁港・天力丸によれば大型交じりで好乗りを楽しみ150～160匹と数釣りを堪能している。今後も好乗り期待大。また、19日、20日のアジ泳がせ釣りでは良型タカバ筆頭にアコウ、チカメキントキ、ヒラメなど写真のように各自が高級魚交じり好ヒットを楽しみ土産も十分にできた。出船叶えば夜焚きイカ釣り、アジ泳がせ釣りともに好釣果が楽しみ、随時出船予約受け付け中。

かつ丸

6月20日、北九州市門司・門司港の、かつ丸は響灘に夜焚きイカ釣りへ出船。良型も多くヒットし、釣る人はイカメタルで60匹、胴突きで70～100匹超えと爆釣。日により数ムラあるが、好釣果が続いている。タイラバでは型揃いでマダイが好ヒットしている。イサキ釣り、テンヤ、ジギングも出船。

金比羅丸

6月21日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸は、響灘へ夜焚きイカ釣りに出船。パラソル級の良型も交え、釣る人で30～60匹と順調に釣れ、梅本さんの大型クーラー（写真）も満タンに。沖五目では大型ボッコやアコウ、イトヨリ、レンコ、イカなど多彩に釣れている。釣果はFacebook「門司金比羅丸」で検索。

EBISUYA

6月20日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバで出船。マダイは船長の弟さんの奥さんが釣り上げた3kgクラスを交え順調にヒットした。アオリイカ狙いのエギングも出船中。良型含め好ヒットしている。今後も好土産が楽しみだ。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞