6月14日、東京都東久留米市にある弁天フィッシングセンターへと釣行。コイつり堀3時間コースで強い引きを楽しみ、51尾のコイを手中に収めることができたのでレポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
コイ釣りを楽しむポイント3点
爆釣コイ釣りを楽しむために意識したことを3点紹介する。
適度な休憩が必要
コイ釣りは掛けてからのやりとりが醍醐味であるが、ある程度数を釣っていくとコイよりも私の方が疲れて集中力が切れてくるので、適度に休憩しつつ楽しんだ。
ヤル気のあるアタリを狙う
同地はとにかく魚影が濃く基本的に常時ウキに反応がある状態だ。だがいつもいつも掛けられるようなアタリが出るわけではないので、鋭く下へ入る、喰いあげるようなヤル気のあるアタリを選んでアワせることで掛けていった。
へチ狙いも面白い
基本的にはつり掘真中の同じ場所にエサを打ち釣り続けていくが、たまには視点を変えてへチ狙いでやるのも面白い。ヤル気のサカナも意外と多いので喰いアタリも多く掛けやすい印象だ。それと移動することなく景色が変わり飽きずに継続出来た。
最終釣果は50尾超え
休憩してから再戦するとポツポツであるが追加が望め、2時間経過で34尾と残すところ1時間だ。2時間目でなかなか数が伸び悩んでしまったが、ラスト1時間はどんな展開になるか。へチ狙いを混ぜつつもヤル気のアタリに反応していくとイイ感じに数も増えていく。
そんなこんなで残り時間が迫ってくるが、終了7分前にカウンターは50尾と十分すぎる釣果。さらに1尾加えて51尾で納得の終了となった。
釣行を終えて
同地はキンギョだけでなくコイもかなり魚影が濃くて釣りごたえ満点だ。フラシの中はたくさんのコイで満タン、大迫力で重量感抜群である。
リリースする際にゆっくりサカナをつり掘に戻したが、サカナがフレッシュな個体が多く満足度は高かった。是非ともまた時間のある時にこの釣果を味わいに行きたいと思う。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
弁天フィッシングセンター