【2021宮城&外房】泳がせ夏ヒラメ釣り入門 数狙えて初心者にも好機

【2021宮城&外房】泳がせ夏ヒラメ釣り入門 数狙えて初心者にも好機

冬のイメージが強いヒラメ釣りだが、これから盛夏にかけては数が狙えるシーズン。初心者のデビューやアタリを取る練習にもいい時期。ここでは夏ヒラメの攻略法を紹介する。

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(アイキャッチ画像提供:源正丸)

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宮城・外房の釣況

宮城・亘理沖や外房・外川沖では例年6月に解禁となり、今年も好釣果がでている。

宮城・亘理荒浜港の釣り船大海丸では、6月14日、真沖の水深25~35mで、40~55cm0~4尾にクロソイ、メバル。12日は40~77cm0~3尾の釣果。

【2021宮城&外房】泳がせ夏ヒラメ釣り入門 数狙えて初心者にも好機良型ヒラメキャッチ(提供:釣り船大海丸)

外川の源正丸では、16日に川口前水深35mで、0.8~4.5kg1~8尾のソイ。15日は同沖水深30mで、1~4kg2~8尾と型・数ともに好調。また、外房片貝沖は7月に部分解禁する。

<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2021年6月25日号に掲載された記事を再編集したものになります。