今年初のボートマゴチに行ってきた。序盤は苦戦したが、後半ボトムワインドで良型が連発ヒットとなったので、その模様をお届けする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・白柳雅和)
怒涛のラッシュ突入
後半に入り天気も徐々に回復してくると、マゴチの活性も高くなりプチラッシュに突入。私と岩田氏は、スイミング系からボトムワインド系に切り替え、これが正解のようで60cmオーバーのマゴチが連発だ。
水深もあるためかなり重量感があり、強烈なヘッドシェイクを存分に味わっていると、岩田氏が隣で今回最大の68cmのマゴチをキャッチ。クーラーボックスに入りきらないくらいの釣れっぷりで、非常にぜいたくだが50cm台はリリースだ。
正午を回ったあたりでアタリも遠のいてきたこともあり、十分満足な釣果なので帰港することとなった。終わってみれば60cmオーバーのオンパレード。
参考までに今回のヒットルアーは、14~20gのスイミング系、ワインド系のジグヘッドに、スタッガーワイドオリジナル3.5inchのアカキン、シロギスグロー。またスタッガーワイドホッグ、スピンドルワーム4inchのアカキン、マナティ90アカハゼ、ワンナップシャッド4inchの黒金、キャラメルシャッド3.5inchアカキンなど。
<週刊つりニュース中部版APC・白柳雅和/TSURINEWS編>
出船場所:冨具崎漁港