旬のイサキを狙って和歌山県の印南へ釣行した。開始から好調でゴマサバ交じりにクーラー2つが満タンになった釣行をリポートしたい。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライター有吉紀朗）
2021年7月1日
有吉紀朗
1967年兵庫県明石市生まれ。奈良県在住。水産系の学校出身で仕事も水産系。小型船舶免許も高校生で取得。釣り歴40年以上だけど下手の横好きで自分が釣れれば誰でも釣れる。
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ゴマサバ交えクーラー2個満タン
釣果はゴマサバも交じりほぼ入れ食い。小型はリリースして28～36cmまでのイサキをクーラー2個満タン釣らせていただいた。ただイサキは殆どメスで濃厚白子のオスは10匹に1匹の割合。ハーレム状態は羨ましいが食べるのは白子が好きだ。
絶品のイサキの白子（提供：TSURINEWSライター有吉紀朗）良栄丸ではこれからアカイカ釣りにも出船。イサキは7月くらいまでこの釣況が続く。
帰りの車中では曇りで見えないはずのスーパームーンの月食が見えたような気がした。月と海の関係は深い。この天体ショーのお蔭で自分でも魚が釣れたのだと。
＜有吉紀朗／TSURINEWSライター＞
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