アカハタゲームで本命3匹 大きめのワームがキモ?【神奈川・真鶴半島】

アカハタゲームで本命3匹 大きめのワームがキモ?【神奈川・真鶴半島】

神奈川県内でアカハタゲームのメインフィールドの真鶴半島。5月15日の釣行で本命が3匹釣れたのでレポートしよう。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター山下洋太)

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山下洋太

フィールドは三浦半島及び伊豆半島の地磯。ターゲットはロックフィッシュ。年間釣行回数は300回以上。

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ワンポイントアドバイス

最後に釣行の際に意識しておくといいワンポイントを紹介したい。

ワームのボリュームを上げるとサイズアップ

ボリュームがあるワームでは過去にも大型のキャッチ率が高いように思える。小型が多いポイントは小型がヒットするのを避けて、大型を狙って釣ることができるかもしれない。

ブレードの有効性

ブレードをつけたリグはアカハタの反応がいい。さらにフグをブレードに反応させてワームをかじらせない方法も有効なのかもしれない。今後検証を続けたい。

アカハタゲームで本命3匹 大きめのワームがキモ?【神奈川・真鶴半島】ブレードはフグ回避に効果的?(提供:TSURINEWSライター山下洋太)

サオ抜けポイントで釣果アップ

アングラーが攻めきれていないサオ抜けポイントはアカハタの反応がいい。だがあまり重たいシンカーを使うと根掛かりの恐れもあるし、アカハタが口を使わない場合もある。真鶴半島では遠投性を確保しつつ、その中で軽めのシンカーを使用することが釣果に繋がる。

真鶴半島は小型が多い

真鶴半島のアカハタゲームはまだこれから発展していくであろうエリアだ。末長く楽しむため小型は積極的にリリースしよう。

<山下洋太/TSURINEWSライター>

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