『テンカラ』ステップアップ解説:「二本毛バリ」仕掛けは効果的か?

『テンカラ』ステップアップ解説:「二本毛バリ」仕掛けは効果的か?

毛バリを複数付けるフライフィッシングのドロッパーと呼ばれる仕掛けは効果的だ。これを真似た二本毛バリテンカラ釣法を思いついた。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター小島満也)

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小島満也

淡水小物、トラウト、バスを追うテンカラアングラー。週末は「裏の川」にいます。埼玉県在住。

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フライフィッシング ルアー&フライ

使用する毛鉤

『テンカラ』ステップアップ解説:「二本毛バリ」仕掛けは効果的か?オイカワで試すつもりの毛バリ(提供:TSURINEWSライター小島満也)

この仕掛けを、まずオイカワ釣りで試したいので、毛バリは二本とも16番の同サイズのソフトハックルとした。いずれも、好成績をあげているパターン。上の毛バリはオレンジボディにヘンハックルを、下の位置になる毛バリは孔雀ボディに黒色のヘンハックルをパラリと巻いた。孔雀ボディは水面下に沈めたいため、ビーズを付けた。

二本とも同じサイズだが、上に付ける毛バリはシャンクが長く、ゲイブが狭いカーブドロングシャンクタイプのフックを選んだ。カーブドロングシャンクは同じサイズでもシャンクが長い分、毛バリを同じ16番でも一回り大きくタイイングでき、そのことにより魚へのアピール力を高めることができると考えたからだ。一方、狭いゲイブはオイカワの小さな口に適合する。

『テンカラ』ステップアップ解説:「二本毛バリ」仕掛けは効果的か?仕掛け巻きに収納しておくと便利(提供:TSURINEWSライター小島満也)

以上、トレーラー方式の二本毛バリテンカラの仕掛けとその仕掛けを用いてのオイカワ用毛バリを解説した。と、いっても目新しさは皆無、フライシステムのただの流用である。テンカラ釣りに二つの毛バリをつけたら、釣果は倍増するのではないかという、この単純な発想。

次回で、テストしたオイカワ釣りの結果を釣り場紹介兼ねて報告しよう。その後、渓流C&R区間でのヤマメ釣りに試すつもり。釣れるかな。釣れて欲しい。

<小島満也/TSURINEWSライター>