玄界灘エリアから沖釣り最新釣果情報が届いた。沖五目でアマダイや高級根魚の好土産。イサキ狙いでは1kg級交え良型の連掛け続々だ。
(アイキャッチ画像提供:蛭子丸/鐘崎漁港)
朝日丸
5月18日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸がテンビン五目釣りで玄界灘に出船すると、船中では中大型イサキ主体に1kgクラスの特大サイズを交え1人10~25尾仕留めたほか、マダイ2kgやチダイも交えいい土産ができた。写真はマダイとイサキを披露してくれた杉田さん。
大福丸
5月15日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸がテンビン五目で玄界灘に出船すると、大型イサキ1人10尾にウマヅラやチダイなどを交え土産をキープ。今後は夜焚きイカ釣りにも出船を開始するので、こちらの釣果も楽しみだ。
第二宮一丸
5月15日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が根魚釣りで玄界灘に出船。この日はボッコ~アラカブ、タカバ、アオナ、レンコなどの釣果が上がりクーラーも十分満たされた。なお、同船はイサキ釣りにも出船中、これから乗っ込み本格化で期待。夜焚きイカ釣りも楽しみだ。船長は「日によって釣果にムラがあります」と話す。
明石丸
5月18日、福岡県宗像市・大島の明石丸がテンビン五目釣りで玄界灘に出船。この日もイサキ25~40cmがダブル・トリプルで上がるなど好調で、マダイ3.5~1kg級など交えいい土産ができた。なお、同船は夜焚きイカ釣りも開始する。こちらもいい釣果が期待できそうだ。
蛭子丸/鐘崎漁港
5月15日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸/鐘崎漁港が沖五目釣り・夜焚きイカのリレーで玄界灘に出船。沖五目ではアマダイ、レンコ、根魚などを手堅く好捕。イカ釣りではパラソル級のヤリイカ交え順調に釣果を伸ばしている。多彩な土産が望めるリレー船、今後の展開も楽しみだ。
<週刊つりニュース西部版編集部/TSURINEWS編>