今季のワカサギ釣り釣行回数は、全釣行20回であるが『総合釣果は14000尾超え・平均釣果は700尾超え』と大満足な釣果となった。そんな今シーズンを振り返ってみたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
7)西湖
ヒメマスで賑わう同地だが、ワカサギも今季はかなり魚影が濃いとの話をボート店より伺った。とにかく釣れるサイズが大きく私の釣果だと1尾平均の重さが6.44gとメガサギ感満載。
私は4月中旬に釣行したが、メガサギ多点掛けが集中して掛かる時間があり、激釣を体感でき凄まじいポテンシャルを秘めている同湖に私も魅了されてしまった。今後も要注目したいと思う。
今季の記憶に残る釣行
今季ワカサギ釣りで記憶に残る釣行といえば、『津久井湖、精進湖、西湖での釣り』である。津久井湖では6回釣行した中で平均釣果が641尾と改めて魚影の濃さを体感でき、精進湖では当歳魚メインではあったものの十束オーバーを達成し、西湖では今季ラスト釣行と決めて挑み想定外の1117尾で『十束オーバーに加えて7200gと重量自己記録を更新』できた。
まさに今季の目標であった現実的に可能な湖での十束オーバーを出したいという目標は2湖で達成できた。ついでに月平均2、8回という釣行回数で総合釣果14000尾オーバーも叶い、自作品が大活躍してくれ釣果におおいに貢献できた。今季はまさに自身の努力が実を結んだシーズンだと納得している。
総括
今季ワカサギ釣りが可能な湖はまだあるが私的には終了とする。今季は昨季よりも7回ほど釣行回数が多いので総合釣果はそれなりに増えた。だが、それなりに多くの平均釣果をキープしつつ自己記録更新を目指すとなると、『自然とタイムリーに釣れる湖に常に行く事が肝心』だと納得できた。
コレを実践していくことで実際に納得できる結果が出せたので、来季もまた自己記録更新【数・重量】に挑戦しつつも楽しみたいところである。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>