熊本県天草市・通詞島へ、シーバスを狙い釣行してきた。当日は流れがかわると状況が一変、ランカーサイズを見事にキャッチしたのでレポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・日髙隆行)
93cmランカーサイズ登場
だがここで状況が一変!いきなりシーバスが浮き始める!「流れ変わったな」と、ここで京田君にヒット!「きたきた、きましたよ!」「来た?ちょっと待ち」すぐにタモを準備し、シーバスが弱るのを待って無事にタモ入れ成功!
「良かった×2ん?今釣れるな…」京田君がシーバスの処理をしている間にキャスト!「うっわ~アタる!」いったんボトムアッパー+フラットを回収し、新しいフラットジャンキーをセット!
「今からこの1投で釣るよ!」「釣って下さい」明暗の暗にフルキャスト、少しロッドを立てぎみにして少し速めに引いてくると…「ドンッ!」「きた! これはデカイよ!」「ジッジーーッ!」「ジッジーーッ!」「今までの奴とは違うな!」気合いを入れやり取りする。そして、ついに当日最大サイズがネットイン!引き上げるのも重い。計測すると93cm5.5kgのランカー!
「よく予言で釣りましたね(笑)」「第六感よ(笑)。長く釣りをしているとなんか分かる(笑)持って帰る?」「はい!」。
当日の釣果
合計5尾のシーバスを釣り上げたところで潮が枯れて帰路に就いた。
<週刊つりニュース西部版APC・日髙隆行/TSURINEWS編>
通詞島