【北海道2021】船サクラマス初心者入門 代表的な3つの釣り方とは?

【北海道2021】船サクラマス初心者入門 代表的な3つの釣り方とは?

北海道に春の訪れを告げる風物詩「サクラマス」。今回は、船からの疑似餌を使った3つの釣り方を紹介する。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター前島宣秀)

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前島宣秀

年間釣行80日、北海道から沖縄まで食べたい魚は自分で釣り歩く、ダイワ大好き釣りバカオヤジです。

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サクラマスの釣り方

サクラマスは非常にタナが重要な釣りである。このため、カウンター付きリールが好まれる。手巻きか、濁りがあり100m前後の深さの時もあるので電動リールでの釣行も良い。

いずれにしても船長からの指示ダナを丹念に探ることが重要で、釣り方はスロジギの釣り方で良い。

筆者おすすめ船宿

全道に渡って釣れるが、比較的SNSで情報発信が多い専門乗合船を出している船宿を紹介する。

勇別きりん:1月から3月であるが2月がメイン。3月中旬はキングサーモンも狙える。

岩別和王丸:Facebookへの発信が多い。3月中旬から春頃。

積丹REDMOON:3kgオーバーの板マスと呼ばれる大型が狙える。3月中旬から春頃。

羅臼希海丸:世界遺産知床をバックに楽しめる。厳冬下の12月下旬から4月頃までだが流氷が入ると出られない。

常呂つれたか丸:5月中旬から6月中旬頃までの限定。

<前島宣秀/TSURINEWSライター>