熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。50cm級「テラアジ」連続ヒット。シロアマダイや尺級カワハギ&メバルも登場!
(アイキャッチ画像提供:第一Soyamaru)
熊本県:共栄丸
2月14日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にメバル釣りで出船した。30cmを超える大型を筆頭に3連、4連で好ヒットし、数釣れてクーラーからあふれる釣果を持ち帰った人も。これからメバル好シーズンで、良型交えた数釣りが楽しみだ。
熊本県:海人丸
2月11日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸(うみんちゅまる)は、鬼池方面にテンヤ、タイラバの根魚狙いで出船。良型のアコウやアオナなど高級魚が好ヒットし、数も順調で乗船者らは好土産を持ち帰った。今後も好釣果が期待できる。
大分県:みくに丸
2月14日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が関アジ・関サバ狙いで大分沖に出船すると、ご覧のようなジャンボアジが順調に釣れた。
大分県:照陽
2月11日、大分県大分市・西細港の照陽がカワハギ釣りで大分沖に出船すると、食いがいい時間帯もあり船中では30cmに迫る大型カワハギも釣れていい土産を確保できたようだ。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第三Soyamaru
2月5日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがアマダイ釣りで大分沖に出船すると、開始直後はイトヨリが連発。なかなか本命の顔が見られない中、しばらくするとシロアマダイ&アマダイが口を使いだし、ダブルヒットの場面もあるなど盛り上がったようだ。カレイやアオナなども交え豪華土産をキープしている。
第一Soyamaru
2月11日、大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruが、今シーズン初の大アジ遠征便で大分沖に出船。ポイントに到着して釣り始めると、数回流してぽつぽつヒット。釣れるアジはどれもが50cm前後の”テラアジ”、最大で55cmが上がっている。引きが強烈でバラシも多発した中、乗船者らは好土産をバッチリ確保している。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>