この時期の名古屋港は、ナイトゲームでは高活性のロックフィッシュ、デイゲームではボートシーバスのストラクチャー撃ちが楽しめる。今回は名古屋港のデイゲームをレポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・水野和俊)
次のポイントも好反応
少し他のエリアも見ておきたいので移動する。次のエリアもバース周りだ。
先ほどと同様にビスケイミノーで穴撃ちし、表層から探りながら徐々にカウントダウンする。中層からディープへとフォールさせ、スロートリーブで誘うとカウント6~8のレンジでフォール中にヒット。上がってきたのは、50cmクラスのシーバスだ。
ここでも反応が良さそうだが、全体的に少しレンジが深いようだ。この後も連続ヒットがあり、数匹を追加してロッドオフとした。
現在の名古屋港は、ナイトゲームでは高活性のロックフィッシュ、デイゲームではボートシーバスのストラクチャー撃ちが楽しめる。防寒対策をしっかりし、名古屋港のボートゲームにチャレンジしてみてほしい。
<週刊つりニュース中部版 APC・水野和俊/TSURINEWS編>