年始は久々に福岡でも積雪があり寒い日が続いた。寒さが苦手な人には嫌な季節かもしれないが、私には脂の乗った魚を釣る良いシーズン。特に寒ブリはジギングのターゲットとして人気である。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・鈴木泰也)
青物6尾の釣果に満足
しばらくして、対馬近くで12kgが上がったと情報が入り、そこへ向かうことに。30分ほどでポイント到着。しかし、ウネリが強くジャークするのもかなりしんどいのと、時折大波がきて釣りにならない。しかも釣れるサイズはダウンしてしまったので七里ヶ曽根に戻るが、みんなも体力を消耗しているので、壱岐の水深50~60mの場所を探る。
しかしいっこうにアタリはないため、水深40mのヒラマサのポイントに移動。しばらくアタリなかったが、夕マヅメの時合いだろうか?ヒラゴクラスがぽつぽつヒット。同船者にいいサイズの青物らしき魚がヒットしたが、無念のフックアウト。最後の一流しでヒラゴを追加し、リリース含め6尾の青物を釣ることができた。やはりジギングは楽しい!
<週刊つりニュース西部版 APC・鈴木泰也/TSURINEWS編>