1月14日、山口県・下関港のFUKURYOにて、蓋井島沖の落とし込み釣りへ。ヒラメ&ヒラマサ筆頭に、多彩な釣果となった当日の模様をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・久恒重喜)
大物ヒットも痛恨のバラシ
午後1時すぎ、私に青物のアタリがあり、ハリ掛かりした。前のより引きが強く、良型のようだ。
強い引きに耐えたが、あと20mのところでバラしてしまった。仕掛けを上げると、ハリのチモト部分が切れていた。ハリが回り、チモトとハリスがすれたのであろう。引きが良かっただけに残念である。その後はエサ付きも悪くなったので、2時に釣りを終了した。
船長の話では、潮が動けば青物はもう少し釣れるが、これからは尺メバルやマダイのチョクリ釣りが始まるとのこと。皆さんも釣行されてはいかがだろうか。ただし、コロナウイルス対策は十分に行ってほしい。
<週刊つりニュース西部版 APC・久恒重喜/TSURINEWS編>
FUKURYO
出船場所:下関港
問い合わせ:ポイント新下関店TEL=083(256)9831