都市河川でナマズ&ティラピア好捕 温排水が狙い目【愛知・荒子川】

都市河川でナマズ&ティラピア好捕 温排水が狙い目【愛知・荒子川】

12月末、愛知県名古屋市中川区を流れる荒子川へ釣行。この川はティラピアが多く生息していることで有名だが、バスやナマズ、ライギョも狙える。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・丹羽祐介)

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ナマズ ルアー&フライ

60cmナマズ登場

すると次の瞬間大きな捕食音があり、送り込んでからスイープフッキング。ロッドは大きく弧を描き、魚は下流へ突っ走る。バスかと期待が高まるが、全然エラ洗いしない。足元に寄せてランディングするとビックリ、黒光りした60cmの太ったナマズ君だった。

都市河川でナマズ&ティラピア好捕 温排水が狙い目【愛知・荒子川】ナマズ登場(提供:週刊つりニュース中部版 APC・丹羽祐介)

その後はバイトがなくなったので、午後6時に納竿した。今回訪れた荒子川は、冬でも快適に釣りが楽しめる釣り場で、アクセスも良く、岸際には手すりもあるので安全に釣りが楽しめる。ただ街中を流れる川なので、マスクの装着は必須。コロナウイルス感染症対策は万全にして出かけよう。

都市河川でナマズ&ティラピア好捕 温排水が狙い目【愛知・荒子川】ポイント風景(提供:週刊つりニュース中部版 APC・丹羽祐介)

<週刊つりニュース中部版 APC・丹羽祐介/TSURINEWS編>

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荒子川
この記事は『週刊つりニュース中部版』2021年1月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。