全国有数の好漁場、響灘にてヒラマサジギングに挑戦してきました。初挑戦でしたが、初心者なりにアクションやジグをかえ何とか釣果にたどり着いた釣行をレポートします。
（アイキャッチ画像提供：WEBライター・檜垣修平）
2021年1月24日
できすぎな最終釣果
14時30分ごろに沖上がり。船長が神経締め、血抜きまでやってくれます。
船長が神経締めと血抜きをしてくれる（提供：WEBライター・檜垣修平）その後、自分の釣った数を数えてみると2kg～5.6kgを7匹！全て180gのセミロングジグでのヒットでしたが、ベイトや状況によってはセミロング一択ではない状況もあるそうです。
釣果を手に（提供：WEBライター・檜垣修平）初心者が釣果を得るコツ3選
今回釣果にたどりつくために、初心者なりに試行錯誤して成功した事例をいくつかご紹介。
1. アドバイス通りにやる
船長やショップの店員さんのオススメやアドバイスをしっかりと実行するのが釣果直結のミソ。釣りをしていて釣れないと、釣り自体が雑になってきたり中層までしか探らなかったりしがちですが、船長のアドバイス通りにやっていて無事ヒットに持ち込めました。フックサイズやオススメジグなどもショップの方のアドバイスを参考に選んで正解だったと思います。
2. 時合いを逃さない
今回は9時30分が潮止まりであったため、その前後1時間の8時30分～10時30分がチャンスだとにらんでいました。いつでもとは限りませんが今回は読み通りそのタイミングでバイトが集中。海釣りでは潮止まり付近はどんな釣りでもチャンスタイミングになることが多いので、その時間は特に集中して探ってみましょう。
3. 周りを見る
これもどんな釣りにもあてはまりますが、船釣りでは特に釣れている人の真似をするのが釣果への一番の近道。着底からどれくらいの位置で釣れているのか、どんなルアーを使っているのか、どんなアクションをしているのか釣れている人を参考にするのが一番手っ取り早いです。
当日の私の釣果（提供：WEBライター・檜垣修平）
