大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。新年から、テンヤ・タイラバで「おめでタイ」が良型交じりに浮上中。ほかタチウオ・ブリも好調だ。
(アイキャッチ画像提供:共栄丸)
大分県:べっぷ丸
12月27日、大分県別府市新若草港から、べっぷ丸が大分沖のアマダイ釣りに出船。潮変わりから食いが上向きシロアマダイを釣る人5、6尾キャッチしており、アマダイに良型イトヨリ交じりで好釣果。
大分県:みくに丸
1月3日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸がアジ泳がせ釣りで大分沖に出船。狙い通り丸々と肥えた寒ブリが釣れた。
大分県:照陽
1月4日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船。じっくり食いを誘うと、ぽつぽつアタリがあり、中には指幅7~8本のドラゴンも交じって賑わったようだ。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
1月3日、大分県杵築・納屋港の第一Soyamarが大分沖のカワハギ釣りに出船。当日は少し波があり、アタリが取りづらい状況。後半はさらに波が高くなり、なかなか思うように釣果を伸ばせないながらも、乗船者らには大型30cm級も交じるなどいい土産ができたようだ。
第三Soyamaru
1月3日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが大分沖に出船。この日は関アジ・関サバ釣りのチャーター便で、開始からぽつぽつ釣果を伸ばしているとバラシも多発。関アジは40cm半ば、関サバは50cm半ばのジャンボサイズも交じっている。
大分県:第八神幸丸
1月4日、大分県佐賀関・上浦港の第八神幸丸が大分沖のカワハギ狙いで出船。大型30cm級交えて1人20尾前後と好釣りが続いている。五目釣りではイサキが上昇中、大型交じりで期待十分。ジギング・SLJではブリ~ハマチも狙えて魅力十分だ。
熊本県:海人丸
1月4日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、湯島沖にタイラバ、テンヤ、タチウオのリレーで出船。タチウオは指幅6本サイズを頭に数釣れ、クーラー満タンで持ち帰る乗船者も。マダイも良型交え数釣れており、こちらもクーラー満タン釣果続出。今後も好土産期待大だ。
熊本県:共栄丸
1月3日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にテンヤ、タイラバのマダイ釣りで出船した。入れ食いシーンもあり、良型交え数ヒットしている。タチウオも好調で、指幅6本サイズの大型も交えクーラー満タンで持ち帰る人も。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>