12月10日(木)、内房勝山の庄幸丸からコマセマダイ釣りに挑戦。本命に加えてイナダとカンパチまでゲットできた釣行をレポートします!
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 石坂衣里)
初カンパチをゲット
指示ダナは80m。コマセワークのあと、すぐに竿先が大きく曲がり、アワせるとイナダより強い引き。魚の動きに合わせて、慎重にやりとりしながら、少しずつ間合いを詰めていきます。なんとか海面に天ビンが見えたところで竿を立ててビシをコマセオケのなかへ。
ハリスを手繰るとイナダ? ひょいと抜き上げると、操舵室から見ていた船長が「カンパチだ。美味しいよ」と教えてくれました。
後半は、イナダが釣れ続け、同船者の全員が土産十分となったところで沖上がりの時間。
帰宅後、初のカンパチは刺し身とすまし汁。マダイは同じく刺し身と西京漬焼き、イナダはブリ大根になって我が家の食卓を賑わせてくれました。手軽に高級魚が釣れる内房勝山、度々通うようになりそうです。
<週刊つりニュース関東版 石坂衣里/TSURINEWS編>