12月はじめての釣行は大阪南港でチニングゲーム。この夏から順調だったチヌを、最後の締めくくりの意味でもう一発だけ狙った。
（アイキャッチ画像提供：WEBライター・井上海生）
カサゴは良型中心に8尾
チヌ・キビレはそのあとはまったく続かなかった。逆にいえば、これくらいの低水温期でも1尾は釣れてくれるわけだが、今後はメバルの季節なので、私としては、チヌ狙いは今期はここまでとしたい。
そのあとは潮止まりまでカサゴに遊んでもらった。この日は反応もよく、8尾釣れた。しかもすべて20cm超えの良型。よく思えば、簡単にリリースせず、持ち帰ればよかったかな。
良型のカサゴが連発（提供：WEBライター・井上海生）来期はガチのチニングも
11月の半ば頃、タチウオのためにバスロッドを持ち出してきて、「そういえば」とこれでチヌを釣る方法を考えたわけだが、もう少しそれが早ければ、と思う。バスロッド流用で釣り人優勢のチニング、これも相当面白い。
TSURINEWSの記事を見ていると、消しゴムでチヌを釣っている人もいるそうで…来期はそういう意味でも、いろんなチヌの釣り方を試したい。せっかく大阪南港という、おそらくチヌがもっとも多いエリアで釣れるのだから。
＜『消しゴム』で41cmクロダイ手中 黄色がお好みカラー？【清水港】＞を読む。
＜井上海生／TSURINEWS・WEBライター＞
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