晩秋に突入しハイシーズンを迎えている遠州灘のサーフゲーム。朝マヅメのチャンスタイムに、シーバスの連続ヒットを堪能した大満足の釣行をレポート。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・高木 孝)
最終釣果
朝マヅメのチャンスタイムにシーバスの連続ヒットを堪能し、次はワラサの回遊と意気込んだが、この日は回遊には恵まれずにノーヒット。
午前10時に東風が強くなるまでルアーローテーションを繰り返しながらキャストを続けたが、シーバスを1匹追加したのみで釣行を終えた。
この日の釣果は、50~65cmまでのシーバスを5匹。フッキングに至らないアタリやバラシもあり、大満足な釣果となった。
今後は秋の深まりとともに、ターゲットのサイズアップが期待できる季節。例年なら正月頃までは釣果が期待できるため、釣って楽しく食べておいしいサーフゲームを楽しんでみたい。
<週刊つりニュース中部版 APC・高木 孝/TSURINEWS編>
豊橋市サーフ