屋外「キンギョ」釣り掘を堪能 ヘラ竿使用で半日で66尾【東京・伊藤園】

屋外「キンギョ」釣り掘を堪能 ヘラ竿使用で半日で66尾【東京・伊藤園】

11月4日(水)、東京都清瀬市の伊藤園へ釣行。屋外キンギョ釣堀を午後から半日楽しんだ。ヘラブナやコイも混じり、釣果66尾となった釣行をレポートしよう。

(アイキャッチ画像提供:WEBライター・なおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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釣りを楽しむコツ3選

伊藤園で釣りを楽しむため、重要なコツを3つ紹介したい。

1. アタリを逃さない

まずアタリを逃さないこと。これが同地で釣りを楽しむための最大の要素である。日中のアタリはシビア、「半節アタリや地味な食い上げアタリ」に反応することが重要である。マヅメ時になると、数目盛アタリがメインとなり、大物は消込みアタリとなる場合が多い。

2. エサの大きさ

ポツポツ釣るにしても、アタリがシビアな時間帯は、特にエサの大きさに注意したい。基本的にはキンギョがメインなので、「エサは可能な限り小さく」針先を隠す程度を基準に状況に応じて調整しよう。

屋外「キンギョ」釣り掘を堪能 ヘラ竿使用で半日で66尾【東京・伊藤園】エサは小さく付ける(提供:WEBライター・なおぱぱ)

3、マヅメ時はテンポよく攻める

時折の休憩も大事だが、特にマヅメ時はテンポよく攻めたい。ウキが派手に動く時間帯で、魚もヤル気なので掛けやすい。数が釣れたらやはり楽しいので、ココは釣師もヤル気でいきたいところだ。

夕マヅメに尺ベラ

さて、実釣に話を戻そう。終了時間は日没前の16時45分なので、残り時間は2時間ちょい。15時を過ぎたあたりから、釣場全体で活性が高くなり、マヅメパワーが働いているようで、ウキの動きも元気に活発になってきた。

カウンターは40尾と釣果的にも安心。やはり、良い時間に入ると食いが違うので掛かりが良い。

ここまで来たら50尾以上は確実だろうと計算していると、いきなり消込みアタリで強烈な引きがくると、本日2尾目の綺麗な尺ベラである。

屋外「キンギョ」釣り掘を堪能 ヘラ竿使用で半日で66尾【東京・伊藤園】ヘラブナもゲット(提供:WEBライター・なおぱぱ)

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