沖の『カワハギ』釣りで同行者全員「ツ抜け」達成【愛知・まとばや丸】

沖の『カワハギ』釣りで同行者全員「ツ抜け」達成【愛知・まとばや丸】

カワハギ釣り仲間の中根さんに誘われて、10月18日は肝パンのカワハギを狙って、愛知県・南知多町師崎港のまとばや丸所属の武丸に乗船した。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・山本嘉弘)

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メンバー全員ツ抜け達成

結局、残りの1時間では2匹追加しただけで、この日の釣果はカワハギ14~22cmが17匹、カサゴは16~19cmが8匹。他のメンバーは宇佐美さんが19匹で船中トップ。植木さんが15匹、中根さんが13匹で、メンバー全員がツ抜けして良かった。

沖の『カワハギ』釣りで同行者全員「ツ抜け」達成【愛知・まとばや丸】2ケタ釣果で満足(提供:週刊つりニュース中部版 APC・山本嘉弘)

この日はなかなかカワハギが口を使ってくれずに厳しかったが、活性のいい日には30匹以上釣れているので、今後に期待して、もう一度釣行しようと思っている。ちなみに、今は肝がパンパンに入っているので、肝を使ったレシピで堪能するのも釣り人の特権。皆さんも釣行してみてはいかがだろう。

<週刊つりニュース中部版 APC・山本嘉弘/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
まとばや丸
出船場所:師崎港
この記事は『週刊つりニュース中部版』2020年11月6日号に掲載された記事を再編集したものになります。