10月14日、三重県・南伊勢方面へメッキ狙いで釣行した。当日は水温が安定していそうなエリアや上げ潮のタイミングなど、小場所をラン&ガンして好釣果を得ることができた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・大宮好騎)
今後の展望
昨年の当たり年とは違い、どのポイントにもメッキが入っているという訳ではないものの、水温が安定していそうなエリアや上げ潮のタイミングなど、小場所をラン&ガンしていけば楽しめる三重県南部のメッキゲーム。季節の変わり目である現在は若干のムラはあるものの、これから低水温で安定すれば魚の着き場は絞りやすくなるため、再び楽しい展開が期待できる。
三重南部は他にもハタ類やカマス、小型回遊魚等、ターゲットはメッキ以外も豊富なので秋の絶好の釣りシーズンを、お手軽なライトソルトゲームで楽しんでみてはいかがだろうか。
<週刊つりニュース中部版 APC・大宮好騎/TSURINEWS編>
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