福岡県からオフショアルアーフィッシングの最新釣果情報が届いた。78cm大ダイや14.77kgデカマサなど好調。夜焚きイカも良型揃いで好ヒット。
(アイキャッチ画像提供:優)
Elephant
10月27日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバとSLJで響灘に出船。マダイは78cmの大ダイを筆頭に船中81尾と爆釣。ほかにも、アコウやハマチ、アオナ、レンコダイ、イトヨリダイなども数釣れており、多彩な好釣果となった。クーラー満タン釣果も続出している。
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祐龍丸
10月19~25日、北九州市戸畑港・祐龍丸が夜焚きイカ釣りに出船。ブドウイカが良型揃いで好ヒットしており、いずれの日も釣る人40尾前後と好土産をキープしており、今後も好乗りが楽しみだ。年内出船予定で最新釣果や詳細はFacebookへ。
光生丸
10月26日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギングの根魚狙いで出船。アコウは50cmオーバーを6尾ゲット。ほかにも、アカハタやマダイ、青物、サワラなど多彩な好釣果となった。連日大型の根魚を交えながら釣れており、今後も好釣果が期待できる。
友栄丸
福岡県宗像市・大島の友栄丸が夜焚きイカ釣りで玄界灘に出船すると、良型ブドウイカが好ヒット。写真の茨城県からの乗船者、矢口さんグループのクーラーも満タンの好釣果となった。今後も良型ブドウイカを多数交えた数釣りが期待できる。
海遊丸
彼岸ダイシーズンの玄界灘。福岡市西区姪浜の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸がタイラバで出船し、斉藤さんはアコウ、ボッコ、アラカブ、レンコダイなどの土産をキープ。この日、潮が弱くアタリがあるが乗りが悪い。レンコダイが続き、マダイの釣果数が増えないことから根魚狙いに切り替えて船中でタカバ2.8kgにアコウが36尾、ボッコ8尾にマダイなどの釣果。船長は「根魚は食い活発。アコウは良型」と話しており、ほかにレンコダイとアラカブが多数釣れている。
優
10月18日、福岡市中央区港のかもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサ狙いジギング・キャスティングゲームに出船。キャスティングで1投目からトップウォータープラグへバイト出るがヒットまでは至らず。ポイント移動を繰り返す中で良型のヒラマサが船中に取り込まれた。大型ヒラマサがヒットしており、11.05kg、11.90kg、14.77kgが出るなど、船長も「自己新記録更新。メモリアルフィニッシュと喜んでもらえてよかった」と話している。ジギングではヒラマサにネリゴ、ハガツオ、アラ、サバなどがヒットして、土産も確保。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>