10月26日、和歌山の水軒鉄鋼団地裏へタチウオ釣行。ワインド&ハイブリッド釣法を使い分けて、十分な釣果が得られた釣行をレポート。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・谷口墨人)
ハイブリッド釣法で81cm
タチウオのサイズが伸びないので、ハイブリッドタックルに変更する。ワームの中にサンマの切り身を挿入してから投入し、中層をミディアムスピードでただ巻きしていると、グーンとバイト。
すかさずアワせて寄せ始めると、グイグイと伝わる締め込みが気持ちいい。締め込みを味わいながら、81cmのタチウオをキャッチ。
最終釣果
その後もバイトが断続的にあり、群れが回遊してくればバタバタと周りでも釣れる状況だ。1時間ほどで、73~81cmのタチウオを7匹キープし、まだまだバイトが続いていたが、土産は十分できたので納竿とした。
和歌山港にはタチウオの大きな群れが入ってきているので、まだしばらくは楽しめるだろう。今後は、サイズアップに期待したい。
<谷口墨人/TSURINEWS・WEBライター>
水軒周辺