秋は各管理釣り場で新ベラ放流の季節だ。10月20日に新ベラ放流をする大阪のFC竹の内に釣行、放流待ちの時間に秋のヘラブナ釣りを満喫できた。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・森宮清釣)
新ベラ放流の見学
この頃になって、新ベラを積んだトラックが到着。有志が集まってお手伝いしたが、タライに入るヘラブナは20匹ほど。
結構重いので、これは力自慢のお仕事だ。放流の途中で大きな物を見つけては検寸したり、写真に収めたり、だが今回の放流は36cm止まりのサイズで、40cmを超える大物は見られなかった。
超大物はお正月用に年の暮れに放流されるのが毎年の行事みたいな物。予測だが、今年もこのようになるハズ。そんなこんなで放流が終了したのは3時半頃だったので、釣りの継続は無理だったが、この日の釣果は16匹。同行の「ヘラ好きおばちゃん」は30匹以上釣っていたらしい。
<森宮清釣/TSURINEWS・WEBライター>
フィッシングセンター竹の内
所在地:大阪府太子町